弁護士×元都議会議員×YouTube 3つのフィールドで活躍する異色のプレイヤー
岡本こうき プロフィール
経歴
・岡山県倉敷市出身
・2005年、東京大学法学部卒業。在学中に司法試験に合格。
・2006年より弁護士として大手事務所に所属
・2011年に独立し、岡本総合法律事務所開業
・2017年に都民ファーストの会から都議会議員選挙に立候補、初当選。
・議員任期4年間で「子どもを受動喫煙から守る条例」「受動喫煙防止条例」「子供虐待防止条例」「新型コロナ感染症対策条例改正」などに大きく貢献。特に、子どもと従業員をタバコの受動喫煙から守ることを提唱し、都内飲食店の禁煙化・分煙化の大幅増を推進。
・任期満了後、現在弁護士としての活動に加え、タレント活動も積極的に行う。
経歴紹介動画(岡本こうき公式チャンネルより)
得意なジャンル
算数図形問題、数学証明問題、古文百人一首、漢文論語、歴史(世界史・日本史・哲学史)、英文契約書、医学系英語、科学全般など。
東大受験時のセンター試験では、数学・古文・漢文・世界史・化学は満点、物理・倫理 哲学は96点。
体力にも自信あり! 目標はSASUKE!
公園鉄棒・バク転・自宅自重トレーニング。 目標はTBS「SASUKE」制覇。!
小学生にマット側転や鉄棒逆上がりを教える講師。
公財日本体操協会 監事。
ラジオ体操指導員。
これからの活動
現役弁護士としての確かな知識・経験と、 都議会で培った幅広い視座をベースに、法律・政治・社会の仕組みを生活者の目線で伝えることができる点が強み。今後は、こうした経験を土台として、テレビ・ラジオ・ネットなど幅広いメディアでの発信にも積極的に取り組んでいく方針。専門的なテーマの解説から、暮らしに寄り添う話題まで幅広く対応し、情報・クイズ・バラエティ番組まで、必要とされる場があれば全力で取り組んでいきたいと考えている。
YouTube「岡本こうき公式チャンネル」
公式チャンネルでは、政治・法律に関する世間の注目ニュースや話題等にコメントしている。弁護士・元議員として、違法な名誉毀損にならない根拠をしっかり確保しつつ、歯に衣着せぬ物言いの政治コメントで、440万回再生を超えるバズリを記録。
※ https://www.youtube.com/@koki.okamoto
このほか複数のYouTubeチャンネルで活動を展開。
YouTubeチャンネル「リーガル探偵」
現在、探偵事務所とタッグを組み、不倫の現場に突撃していくYouTubeチャンネル「リーガル探偵」で活躍。依頼者と調査対象者の間に立ち、弁護士ならではの視点で事実関係を聞き取りながら不貞行為の有無に迫っていく。そんな緊迫したやり取りが展開される内容となっています。
このチャンネルは開設からわずか1か月で登録者は5.5万人、総再生数は527万回を突破し、急速に注目を集めるチャンネルへと成長しています。
★「リーガル探偵」について、岡本さんにお話しを伺いました
浮気調査の現場に弁護士が立ち会い、法的な視点から調査対象者と直接対話するYouTubeチャンネル「リーガル探偵」。浮気というセンシティブなテーマを扱うだけに、撮影や公開にあたっては慎重な判断が欠かせません。プライバシーへの配慮や現場での対応について、岡本さんにお話を伺いました。
■映像化の意義とプライバシーへの配慮
調査対象者との接触は当然ながら慎重な対応が求められ、実際にコンタクトを取るのは、浮気の事実が明らかになった段階に限っているとのこと。「突撃された人は嫌がることもあります」と率直に語る岡本さんだが、「証拠を残すためには、映像として記録する必要がある」とも話します。映像は裁判資料としての活用も視野に入れており、撮影や編集にあたってはプライバシー保護にも配慮。「モザイクや音声加工を施し、個人が特定されないようにしています」と、対応を徹底しているそう。
■慰謝料請求に向けた現場対応
撮影聴取時に特に気をつけているのは、やり取りの内容が慰謝料請求に関わる可能性がある点。「裁判で必要な情報は、できる限りその場で聞き出すようにしています」と岡本さん。また依頼者が感情的になって相手に手を出してしまわないよう、冷静に場をコントロールすることも重要な役割だといいます。
■慰謝料の金額について
判例では最大で500万円というケースもありますが、実際には100〜300万円くらいが多いですね」と説明。依頼者の意向を汲み取りながら、状況に応じた適切な対応を心がけているという。
■依頼者の心情に寄り添う姿勢
依頼者の目的はさまざまで、離婚を前提にしている人もいれば、浮気をやめさせたいだけという人もいるとのこと。「話を聞く中で、依頼者の考えが変わることもあります。だからこそ、気持ちに寄り添いながらやり取りを進めるようにしています」と語っていました。
■「撮影の裏側」と「視聴者層の意外な傾向」
撮影の裏側では、予想外の展開も起こっているそう。「浮気現場に突撃したものの、すぐに帰られちゃったことがありました。結婚相手が目の前にいるからなかなか逃げられないんですけどね。」。
■視聴者層について
企画を始めたばかりということもあり、依頼者の年齢や性別に大きな偏りはないとのこと。ただ、視聴者には50〜60代の男性が多い傾向があるという。「バレたときの言い訳を考えているのかもしれませんね?どうなんでしょう?」と苦笑いを浮かべていました。
■この企画に込めた想いとは?
この企画を通じて彼が伝えたいのは、「浮気現場に突撃」というインパクトだけではないとのこと。「一般の方に役立つ法律の知識を、なるべく分かりやすく伝えたい。弁護士に依頼するとどうなるのか、証拠の取り方や言質の引き出し方、慰謝料額や財産分与・養育費、弁護士報酬など、お金の話も含めて発信していきたいと思っています」と法的な専門知識を活かす意気込みを語っていました。
ボトムライン合同会社所属
【メディア出演歴】
▼弁護士として出演
2015年 NHK「あさイチ」/TBS「あさチャン」「いっぷく!」
2016年 TBS「ビビット」
▼都議会議員として出演(※受動喫煙防止条例に関する報道や討論番組が中心)
NHK「首都圏ネットワーク」/TBS「Nスタ 」/テレビ朝日「グッド!モーニング」/TOKYO MX「激論!サンデーCROSS」/「トウキョウもっと!2元気計画研究所」/テレ朝CS「津田大介 日本にプラス」 など多数
▼その他バラエティ番組
2013年 日本テレビ「頭脳王」“東大超秀才弁護士”として出演
2015年 テレビ朝日「Qさま!!」学力王No.1決定戦
2021年 日本テレビ「月曜から夜ふかし」VTR出演
2025年 テレビ東京 特番「あのちゃんのひろゆき行ってきて!」の「▼ひろゆきVSひろゆきアンチ!直接対決!」
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