薬物更生支援団体「達磨塾」を主宰する木佐貫さん

現在薬物の売買が頻繁に行われている「あいりん地区」を拠点にして「薬物中毒撲滅」活動を行っている!

≪木佐貫さん自身元売人で薬物を売った金額は40億円ほどという。≫

【木佐貫さん話】
30年間刑務所におったんですよ!・・俺は27歳からずっと薬物をやってきた。

俺みたいな薬物依存者が刑務所に入るとどうなるか?絶対に辞められるのか!。。。。

どうやって辞めるのか?をテーマに俺は刑務所で薬物の辞めるまでの日々を日記に書いていった・・・

出所後、薬物更生支援団体「達磨塾」団体を立ち上げた!

日記が出版本になる・・・「薬をやめたいがどうしてもやめられない!」という悩みを抱える人が、

俺に会いたいと連絡が入ってくるようになったんだ!

すぐに会って話を聞いてあげる、そして感謝されるようになってっきた・・

俺自身がこれまでを反省して・・・・子供に誇れるような父親としてもう1回人生を生きたい!って思うようになったんだ・・

木佐貫さんの迫力満点インタビューと薬物密売現場の現状をTV番組で密着!!

「俺はこれまでさんざんシャブやって シャブを売ってきたんだ・・売人の仕事でさんざん儲けて今更俺と同じような事をするな!なんて言えない!どうぞ売ってくれ ・・・・・そんな奴はどうでもいい!勝手にすればいい!!「辞めたい人だけに会いたい 仲間になって一緒に達磨塾をやろう!・・ただそれだけだ!」

・・・・・と熱く語る木佐貫さんの迫力満点タビューと薬物密売現場の現状をTV番組で密着!!

放送日:5月25日 TBS「ニュースな2人」

 

木佐貫真照(72) (薬物依存者更生支援団体 日本達磨塾代表)

プロフィール
15歳で佐世保初等少年院に送致されてから福岡中等少年院、
佐賀少年刑務所と、立て続けに送られ、18歳で地元組織の一員になる。
22歳の時、極道の本場・大阪に出て尼崎の独立組織「関西護国団」、
谷田哲雄団長の舎弟となり、29歳で組織の若頭になると同時に、自らも大阪の上本町6丁目に「木政興業」を設立。その後、昭和58年には淀川区十三本町に「亜城総業」を設立する。昭和60年6月までの約10年間、若頭の地位で組織を束ねた。その後、副団長となるも、銃刀法違反、薬取締法違反、覚醒剤取締法違反等で刑務所入りを繰り返し、平成9年8月には懲役4年6ヶ月の判決を受け、秋田・青森刑務所で満期出所。山健組内太田興業の舎弟となり、大阪市浪速区大国町に「木佐貫興業」を設立。平成13年2月、無免許運転で逮捕され、懲役2年6ヶ月の刑期を受け、神戸刑務所に服役。服役中に執筆した『実録シャブ屋』の出版が元で組織を破門された。
平成15年8月の出所後、北関東の栃木県佐野市に移住し政治結社「大日本貫勇塾」を設立。右翼活動をしていたが諸々の事情で解散。平成18年9月、大阪に戻って暮らす。平成19年3月道交法、業務上過失致死罪で懲役5年の刑期を京都、横浜刑務所で服役。平成24年6月満期出所した。現在は大阪市内に在住し、贖罪の意味を込めて、薬物に関する講演活動や執筆活動を行うとともに、薬物依存者更生支援団体「日本達磨塾」を設立し、活動中である。

 

●木佐貫さんの活動 日本達磨塾HP https://daruma-jyuku-japan.jimdo.com/

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