スパイハンター　稲村悠さん

 元公安捜査官、諜報戦の現場に精通するスパイ対策のプロ

稲村さんは、長く諜報活動の捜査や情報収集を行ってきた元警視庁公安部外事課警部補。諸外国のスパイ活動を目の前で見てきた経験を活かし、日本の企業と社会を守るために日本で活動するスパイへの対策を、講演や研修、執筆活動を中心に社会に警鐘している　言うなれば、スパイハンター！元公安捜査官の経験から、「外国人スパイの巧妙な手口」「実際に諜報活動で使われる手法」などに精通。

例えば、

・日本の技術を狙った企業スパイの手口

・インターネットやSNSなど、誰でもアクセスできる情報からの精度の高い分析

・スパイが使う“諜報心理”

・諜報心理を利用した人脈獲得法

など、情報戦のプロが現場で行うノウハウも心得ており、また、著書である『元公安捜査官が教える 「本音」「嘘」「秘密」を引き出す技術』では、公安やスパイではない一般の方でも十分に活用できる、

・気になっている人と距離を縮めたい

・相手から本音を引き出したい

・嘘を見破りたい

・隠されている秘密に迫りたい

といった、実生活にも応用できるコミュニケーションの技術を、実体験も踏まえながら解説しています。

その他、

・企業の情報流出を防ぐためにはどうすればいいか？

・詐欺師からのアプローチから身を守るためには？　　など、大切な情報を守るための心得なども指南しています。

世間を騒がせたあの事件について、諜報戦のプロの目線から様々なメディアに寄稿

ダイヤモンドオンラインでは、いわゆる「指示役のルフィ」らが関与したとみられる広域連続強盗事件について、「強盗・特殊犯罪集団“巧妙な個人情報収集の手口”と対抗策」という記事を、FNNプライムでは、「TikTok問題・中国の国家データ局新設から見えてくる個人情報流出リスク」「台湾有事における諜報・情報戦」を寄稿。

その他、プレジデントオンラインでは、「道を尋ねてきた人間はスパイだった…ロシアや中国が『日本の普通の企業の普通の技術』を狙っているワケ」、｢『母校が同じ』に親近感を抱いたらもう手遅れ…ロシアや中国のスパイが『普通の民間人』を陥れる巧妙な手口｣といった記事を寄稿しています。

カウンターインテリジェンス（スパイ対策）を広める活動も

その他、スパイ活動に非常によく似たサイバー攻撃の一種「ソーシャルエンジニアリング」についても研究。カウンターインテリジェンス（スパイ対策）を全国に広めるべく、安全保障分野研究者やサイバーセキュリティ専門家とともに「日本カウンターインテリジェンス協会」を設立。自ら代表を務め、広く民間に諜報活動やサイバー攻撃への対策に関する警鐘を鳴らす活動を進めています。

 

 

稲村悠プロフィール

元警視庁公安部外事課警部補。

警察学校を首席で卒業し、同期生で最も早く警部補に昇任。警視庁公安部外事課の元公安部捜査官として、カウンターインテリジェンス（スパイ対策）の最前線で多くの諜報活動の取り締まり及び情報収集に従事、警視総監賞など多数を受賞。また、刑事としても強制性交等事件や強盗致傷事件等の多くの強行事件を担当。退職後は大手金融機関でマネージャーとして社内調査指揮、その他大規模会計不正や品質不正、機微情報漏洩事案に係る不正調査にも従事し、社内調査に関する多くの知見を有するほか、大手コンサルティングファームにおいて各種企業支援コンサルティングに従事。現在は、日本カウンターインテリジェンス協会代表理事、国際政治、外交・安全保障オンラインアカデミーOASISフェロー（特別研究員）

著書に『元公安捜査官が教える 「本音」「嘘」「秘密」を引き出す技術』

TV出演

・サタデーステイション

・日経ニュースプラス９

・TBS「ドーナツトーク」

・TBS「サンデージャポン」

WEBメディア

・日本ビジネスプレス「事件を「解決」に導くDNA型鑑定とその進歩」

・ダイヤモンドオンライン「元公安捜査官が教える「人脈構築術」、諜報心理を使った“5ステップ”とは」
・ダイヤモンドオンライン「元公安捜査官も驚愕！強盗・特殊犯罪集団「巧妙な個人情報収集の手口」と対抗策」
・FNNプライム「TikTok問題・中国の国家データ局新設から見えてくる個人情報流出リスク」「台湾有事における諜報・情報戦」
・プレジデント「ロシアや中国が｢日本の普通の企業の普通の技術｣を狙っているワケ」「ロ

 

稲村悠さんのお問合せ
株パレット桜井　０９０－２６７８－６０１７

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