店名 スナックゆり乃

●名前 渡辺美知子(53)
●住所 東京都練馬区東大泉2-11-26 B1F
●最寄駅 大泉学園

~もとペンキ職人のママ!!!~ 貧乏生活~夢の歌手デビュー

●幼いころからの夢である歌手になりたいと、18歳で茨城県から東京に出る。
●歌手になるため劇団を探し入団。
しかし歌手という夢を叶えるため厳しい練習に耐え、毎日練習を重ねる日々を過ごす。
●生活費を稼ぐため知り合いの紹介で銀座のクラブで働く。同時にお店で歌を披露するなど
夢を叶えるための努力は欠かさなかった。
●その決意とともに22歳で念願の歌手デビューをすることとなる。
デビュー曲は「始発列車はあなた行き」作詞 中村一郎、作曲 小谷充
恩師は、石原裕次郎・矢代亜紀などの数々の曲を作曲した伊藤雪彦であると語る。
●サッシ業を自営している年上の男性と出会い24歳で結婚し長女を出産。2年後に次女を出産。
●2枚目を出そうと歌手を続けるが、長女は生まれつき体が弱く
美知子さんが看病することも多くなり、歌手活動を断念!専業主婦となる。

●36歳離婚

●シンブルマザーとして親子3人の生活が始まる
●美知子さんは次女との距離を縮めたい、尊敬される母親になりたいとスナックを辞め
昼間に働ける仕事を探し、ペンキ屋になることを決意し働き始める。
●生活費を稼ぐため、朝5時に出勤し朝から晩まで働き続ける。
(技を覚えるために親方のもとへ修業に入る)
●現場は家の近くや娘が通う学校周辺・近所に多くあったためで高い壁 天井 屋根の上など作業着を着てペンキに塗れの美智子さんは「女性のペンキ屋さん」と近所の評判になっていく・・・
美知子さんも2人の娘も恥ずかしい思いをしたが、働き始め数年経った頃
「ママ…すごいね!かっこいいよ。」と次女が美知子さんを認めだした。

自分のお店を持つことに娘が賛成してくれたため、もう一度人前で歌いたいと強く決心し
10年間務めたペンキ屋を退職し、働き貯めたお金で47歳で大泉学園にお店を持つ。
●お店は居ぬきではあったが床や壁がはがれていたため美知子さんが床や壁の色を考え、塗り直した。

●お店では美知子さんの歌を楽しみにしているお客さんが多い。
娘や孫たちもお店に来て歌を歌って楽しんでいる。
●9月25日に組合会のカラオケ大会があるのでそれに向けてもう特訓している。